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2023.12.12
マルコウ質店
金相場過去最高値 インゴット価格にて金のお買取りが1万円/gを更新しました!!金をお売りください!!地域最高値にてお買取りいたします。
金は【限りある資源】です!!金は人工的には作り出すことができない、地球上に存在する埋蔵量分しか利用できない限りある資源になります。
現在の技術で採れる地球上の金の埋蔵量は約5万トンになります。地球上で現在までに採掘された金の合計は19万トン!!これは、オリンピック認定の国際競技用プールの約4杯分になります。
年間約3000トンが世界で採掘されており(現在はほぼ中国)、このままですと今後15年で採りつくしてしまいます。
過去40年の金相場を見たときに金が急激に上がった例としてまず、1980年の第二次オイルショックがあります。この当時、米ソ冷戦中でいつ戦争が起こるか緊迫したなかで原油価格が高騰するオイルショックが起こり、金価格も200円/gから6945/gまで急激に高騰しました。これは2か月で暴落し一時的なものでした。その後、原油の供給が安定し、米ソ緊張緩和とともにこれから20年は金は下げ相場となりました。
1998年にはこの40年で最低価格である865円/gを記録しました!!この当時日本はデフレ真っ只中です。
金が劇的に上がるきっかけとなったのが下記の2001.9.11アメリカ同時多発テロになります。
【有事の金】の復活 この後、2008年リーマンショックが起こり、世界金融危機になり、米国が大規模な金融緩和を行い、ドル安になり金相場が急激に上がり、各国中央銀行が自国の紙幣を金に換える動きが活発となります。
特に、中国とインドは国策で金を集め世界の金のシェアの有数国になっております。
日本では2012年からアベノミクスが起こり急激な円安となりデフレ脱却の要因になりました(円建てでの金相場上昇)
2020年コロナウィルス(パンデミック)が蔓延し、世界経済は滞り、世界的に低金利になります。これが金利を生まない金が買われる要因になって金がまた急激に上がる要因になりました。
2022年2月24日にはロシアのウクライナ侵攻
中国、北朝鮮による極東アジアの緊迫、2023年10月イスラエルとハマスの侵攻など世界的に緊迫した情勢が有事の金、金が上昇する情勢を生み出して今にいたります。
金相場が上がる主な4つの要因 ※現在この4つが金相場を押し上げております!!
①低金利(マイナス金利)
②地政学リスク(戦争・パンデミックなど)
③円安 為替の影響
④需要と供給 ※各国 中央銀行が金を購入
金を売るなら地域最高値でお買取りを目指す当店にご相談ください!!